まだ『夢』の途中…

武家屋敷サグラダ・ファミリア構想

鏑木商舗は創業ニ百年を迎えます。
百年後、創業三百年は、どのような
鏑木商舗・九谷焼・武家屋敷が良いのかな・・・
『夢』とは目標ですね。
サグラダ、ファミリアを造った
アントニ・ガウディは自らの命の永さより、
さらに遠い未来を頭に描いて
まちづくりをしていますね。
私もそんな想いで武家屋敷のまちづくりを描いています。
これまでも、これからも九谷焼の歴史を
金沢に刻んでいく九谷焼 鏑木商舗。
いま、金沢の文化と伝統を世界へ向けて
更に発信していきたいと思っております。

九谷焼鏑木商舗 八代当主 鏑木基由

八代当主 鏑木基由の活動年表

※画像クリックで拡大できます。

平成30年(2018)

鏑木基由 日本酒造青年協議会第13回「酒サムライ」に叙任

平成29年(2017)

鏑木基由 中央会 県知事賞

8月23日九谷焼 春日山窯 木米庵 開業

平成28年(2016)

鏑木基由 経済産業大臣賞・ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)に就任

2月25日 NYのMTC(Mutual Trading Company)にて酒イベントを開催

2月18~20日 クアランプ―ル国際空港内 三井アウトレットパークにて国盃の展示を開催(ふぁんじゃぱん株式会社)

平成27年(2015)

鏑木基由 中央会 会長賞

12月10~15日「国盃プロジェクト」として、台湾の乾杯コーポレーションにて、酒イベントを開催

7月16~17日「国盃プロジェクト」として、ロンドンにて、大使館などで展示会、IWC主催の酒イベントに参加

7月3日「国盃プロジェクト」として、ミラノのステッリーネ宮殿にて、酒イベントを開催

7月1日「国盃プロジェクト」として、パリにて、酒イベントを開催

平成25年(2013)

経済産業省の助成を受け、「国盃プロジェクト」として、商品開発・販路開拓を行う(~平成28年3月)

平成24年(2012)

ニューヨーク共同貿易 ショールーム「JCC」に鏑木製ワイングラス、KABURAKI SAKAZUKI展示開始

平成22年(2010)

ニューヨーク大西ギャラリーにて鏑木製ワイングラス発表

平成21年(2009)

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)にて日本酒貢献者に贈られるトロフィーを制作し提供(~平成23年)

平成20年(2008)

1月 フランス「メゾン・エ・オブジェ」出展

「全国伝統的工芸品公募展」鏑木製ワイングラス出品 生活賞受賞

平成19年(2007)

6月8日 株式会社鏑木 設立

平成18年(2006)

1月 特定非営利活動法人 金沢九谷倶楽部 設立

平成17年(2005)

11月 金沢市長町武家屋敷に金沢本店を移転

1月 東京都港区麻布十番に鏑木分店 開業

平成14年(2002)

日韓共催KOREA/JAPAN 2002 FIFA WORLD CUPの公認グッズを九谷焼で作陶する

平成10年(1998)

八代当主基由が金沢九谷(振) 理事長就任

平成 7年(1995)

金沢店づくり大賞受賞

8月4日 金沢武蔵本店2Fに「おいしいいっぷく鏑木」開業

平成 3年(1991)

3月19日 金沢駅金沢百番街内「金沢九谷」開業

鏑木商舗 歴代譜

Successive Family Owners of Kaburaki

初代 次助 Founder Jisuke
二代 太兵衛 Second Generation Tahei
三代 太兵衛 Third Generation Tahei
四代 次平 Fourth Generation Jihei
五代 太平 Fifth Generation Tahei
六代 武雄 Sixth Generation Takeo
七代 栄一 Seventh Generation Eichi
八代 基由 Eighth Generation Motoyoshi

鏑木基由の現在の活動を知りたい方はこちら

八代当主のおすすめ

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