麻布十番 鏑木分店

平成17年1月、東京都港区麻布十番に鏑木分店をオープン以来、多くの方々にご来店頂いております。
鏑木分店では、九谷焼を通じて金沢の文化、金沢の心を体感いただけるサービスを心掛けております。ご来店の際は金沢から取り寄せたお茶と和菓子を召し上がりください。お代は頂戴しておりません。
是非お客様の舌で金沢を感じて下さい。
店舗正面の看板と、入り口左の看板です。明治時代に製作されました。本来、一枚のヒノキ板でしたが、当店のオープンにともないリメイク致しました。
2枚を並べてみると『各國陶磁器』と記されています。
当時の日本では、加賀の國、能登の國などと呼ばれておりました。
×世界中の陶磁器を取り扱っています
○日本全国の陶磁器を取り扱っています
という意味ですね。
店内はL字型の空間となっており、全体はダークトーンで統一し、コーナーには赤色の展示棚を備え付けてあり、引き締まった印象を与えます。
内外装の一部には、色鮮やかな九谷焼の陶片が埋め込まれております。
これは、九谷作家の方々にお願いし、失敗作を分けていただきました。
皆様の住宅や店舗の新築改築を行なう際、九谷焼の陶片を利用されたい方がいらっしゃいましたら当店までご相談くださいませ。
洗面台にも一工夫いたしました。九谷の丸鉢を加工し、洗面器として利用しております。こちらも要望がございましたら当店までご相談くださいませ。
店舗入り口に飾られた提灯は、金沢市の希少伝統工芸に認定された「金沢提灯」です。今では職人も松田弘さんただ一人。当店では、松田さんが手がける「金沢和傘」を販売しております。
店内には、明治期に製作された鏑木製の九谷を展示しております。当時、欧米諸国に輸出され「ジャパンクタニ」として絶賛され、万国博覧会などで様々な賞をいただきました。
明治期に製作された鏑木製の作品は「鏑木コレクション」として、当店および金沢本店にて展示しております。店主が金沢の台所『近江町市場』より、自慢の食材を持ち込みホームパーティーを開催しております。
当店は飲食店ではございませんが、器と食は大切な関係。目で味わい、舌で味わう金沢文化。毎月、4~5日ほど東京に顔を出す際、友人や店先で知り合った方々と共にパーティーを開催します。運良く、当店に顔を出した店主と仲良くなればパーティーに参加できるかもしれません。
「おもてなしの心」は金沢文化の重要な要素。思う存分に味わってください。

鏑木分店
東京都港区麻布十番3-3-3 プレーリー麻布1F
TEL:03-5439-4441 FAX:03-5439-4443
営業時間/10:30~21:00(年中無休)










